柳川優子ハーモニカコンサート、高円寺スタジオKにて開催しました。たくさんの皆さまのご来場ありがとうございました。
今回のコンサートでは『~音楽で世界を旅する~』というテーマで、初の構成に挑戦してみました。
第1部は、日本各地にまつわる曲を、第2部は世界へ出発!プログラムも『旅』っぽく旅行のしおりみたいにして、お客様にも一緒に旅気分を味わっていただきました。
色々やってみると、気付きや反省、今後の課題が見えてきます。
皆様のお声を参考にさせていただき、また次に向かって頑張りたいと思います!
コメントをお書きください
Ba (水曜日, 28 5月 2014 16:03)
マジシャン?
「ハーモニカのマジシャン!」素性は隠せないのですね!
この構成、楽しそう。
豪華客船の中や空港でやっても盛り上がるかも。
コスプレは雰囲気が変わって素敵ですね。
「柔」!! 柔道着で、高橋明治さんと一戦交えては(笑)
ボディアクションもいいと思います。
頭に固定する面前マイクもあるようですので。
「モノトーンで直立不動」そんなイメージを、時代に合わせて変えていくべきだと思います。
でも、ツィゴイネルワイゼンは「赤いドレス」ですね。
久保田三郎 (水曜日, 28 5月 2014 16:16)
5月25日コンサート、盛況のうちに終了しおめでとうございます。「音楽で世界をたびする」とのコンセプトで意欲的な試みに敬意を表します。最初に「最終日程表」を見たとき、本当に柳川先生がリーダーで世界旅行に出かけるのだと思い、それがプログラムであると気付くまでしばらく時間がかかったほどです。中身は、選択された地域に合わせた曲を選んでいただき、Power Pointによる映像と曲が一体となって、ハーモニカ版カラオケ劇場のような感じがしましたが、高橋さんの名刺会と相まって全体の雰囲気を盛り上げていただけたと思います。
曲については、「チゴイネルワイゼン」あり、「ラクンパルシタータ」あり、「青葉の笛」「荒城のつき」とうとう、普通のコンサートでは一曲しか聞けない曲が、たくさん盛り込まれており、聴いていて満腹の時の満足感に近いものがありました。個人的にはロシア民謡メドレーでいt度に5曲も挽いていただいて感激でした。小さな声で歌っている人も複数おられ、「歌声喫茶」時代を経た世代のロシア民謡に対するシンパシーを感じました。また、編曲が(原曲を無理にいじくらない)素直で、素直に腹落ちしました。
今年は10月のリサイタルを控え何かと忙しい日々を過ごすことかと思いますが、今後ともよろしくご指導のほどお願いいたします。
yukoyanagawa (日曜日, 01 6月 2014 01:00)
>Baさん
今回の構成は、お客様も私達も楽しめました!
今までのものを壊すつもりは毛頭ありませんが、私なりに新しい事を開拓できればと思っています。
次はどんな事をしようかな?(^^)
yukoyanagawa (日曜日, 01 6月 2014 01:22)
>久保田さん
コンサートにお越しくださいましてありがとうございました!!
また、嬉しいご感想もたくさんありがとうございます!
明治さんにご協力いただいて、プログラムや舞台構成に思考を凝らしてみました。お客様からのアンケートが好評でしたので、やってみて良かったと思います。こちら側も、やってみて初めて分かったこともあったので、実りあるコンサートになりました。
また次へ向かって頑張ります♪
発表会の練習も頑張りましょうね!!!