柳川優子ハーモニカ・ソロコンサート

師匠の岩崎重昭先生(中央)トンボ楽器社長の真野様(左)
師匠の岩崎重昭先生(中央)トンボ楽器社長の真野様(左)

更新が遅くなりましたが、10月19日(日)厚木市文化会館小ホールにて地元で二年ぶりの『柳川優子ハーモニカソロコンサート』が無事に終了しました。
ご来場の皆様、本当にありがとうございました!!

プログラム構成は、日本古謡、クラシック、タンゴ、ジャズ、演歌、歌謡、アニメソングも!様々なジャンルに挑戦し、複音ハーモニカで奏でる音楽の可能性を追求しました。


 

複音愛好者の方の中には、ハーモニカとピアノのデュオや打ち込み(リズム)より、もっと独奏を演奏して欲しい、

と思われた方もいらっしゃったかもしれません。でも、今後の複音ハーモニカの未来の為に、色々な演奏スタイルや曲を試すことにより、一人でも多くの方にこの楽器に

興味を示していただき、複音ファンが増えることを願っているということ、どうかご理解いただければ幸いです♪
今回のコンサートによって、よりその思いが強くなりました。

 

司会&共演で盛り上げていただいた津田佳世子さん、ゲストのハーモニカアンサンブルThe Who-hoooさん、ピアノ&総合プロデューサーの高橋明治さん、また、音響・舞台・照明さん、当日スタッフの皆様、そしてご来場のお客様、色々な方々に支えられてこの日を迎えることができました。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます!!
 
これからも、複音ハーモニカの可能性を追求し、一つ一つのステージを大切に演奏活動を続けていきたいと思います。

 

最後バタバタしてしまい、写真が撮れませんでした(; ;)

後日演奏中の写真をアップしたいと思います。

 

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コメント: 1
  • #1

    Ba (土曜日, 25 10月 2014 21:41)

    最高でした!!
    複音ハーモニカの可能性がまた広がりましたね!
    それを強く感じるコンサートでした。

    ハーモニカコンサートは、最近の若い方を対象としたライブなどに比べ、
    哀愁を帯びた弱いイメージがありました。

    でも、迫力のある音量といろいろな演奏スタイル、
    それに優子さんの名演奏なら、どんな楽器にも勝ると思いました。

    コンサートより、ライブのイメージが出たと思います。
    曲目のバランスもとても良かった。

    時代と共に奏でる曲は替わっても、複音ハーモニカはピアノのように永遠に生き続ける楽器であって欲しいと思いますし、そのための挑戦ですね。

    ドレスの色も、「ブルー」に挑んで。
    これが、照明に映えて優子さんが輝いていました。

    アンコールの「川の流れのように」と「お祭りマンボ」
    浅田真央ちゃんにアンコールしたら、トリプルアクセルを
    やってくれたような感じです!!

    まだ、余韻に浸っています。
    隔年開催なのが残念!!